世界観・用語集

世界観

魔物とかの脅威があったりする、剣と魔法のいたって普通のファンタジー世界。
種族も多種多様で、悪魔やら天使やらまでもゴロゴロいる……かもしれない。

用語集

鬼【おに】-種族

日ノ本やその周辺に古くから存在する超常的な種族。自然や現象から生まれることが多い。鬼と幽鬼は別物。

阿蛇地山【あだちやま】-地名

日ノ本にある非常に貧しい山。植物がやせ細っており、生物の気配が少ない。
唯一の廃村跡には、風化した大量の骨が発見されているが、何の動物までかは特定されていない。幽鬼の目撃例がいくつか報告されており、現在は立ち入りを制限させられている。

F.D.1500【えふでぃー せんごひゃく】-歴史

現在の暦

帯竜熱体質【おーばーひーと】-病気

常に竜熱中(ヒート)状態になる致死率が高い奇病。
魔導事故でなることもあれば、先天性の場合もある。
後天性はHMレベルが1~3が多く、先天性は3~7が多い。
先天性ではHMレベル10の事例もでたこともある。

如月館【きさらぎかん】-施設

空間の狭間にあるマルクが所有、管理する館の一つ。
入口を様々な場所につなげることが可能で、空き家にかぶせてカモフラージュしたり、細道から出入りしたりできる。
空間をぶち破れるのであれば普通には入れる(須家がそのパターン)

クレソン海賊団【くれそんかいぞくだん】-団体

海賊団を自称する何か。
釣った魚を「ちょっと相場より高く売ったことがある」というのが、現時点での最大の悪事。
かなり鮮度のいい魚や海獣を売ってくれるので近隣住民からは割と好かれているが、漁師集団だと思われている。

コレルの森【これるのもり】-地名

熱帯雨林をぬけた秘境にある森。
他の地域と比べて獰猛で強力な危険生物も多く確認されている。

奥に行けば行くほど生存報告が少なくなっており、まだ全容がわかっていない。


ゼネーア【ぜねーあ】-地名

正体不明の国家。
稀に出回る魔道具や機械は、かなりのトンデモ技術で作られているため、非常に高い技術力を持っていると思われる。
「ゼネーアに行ったことがある」という人の案内で向かったところ、そこには風景だけを残し、何も無かったという逸話があるほど、謎に包まれている。

セラフヘレム【せらふへれむ】-地名

始祈教の発祥地であり、聖地と言われている国。
大聖人の子孫が現在の国王の血統だとかなんとか。
国周辺には多くの遺跡や構造物が多く出土しており、全て始祈教の関連の組織で管理されている。

セレン村【せれんむら】-地名

ダークエルフが住まう北にある村。日照時間が少ない。
いい薬草がとれる。


灯火の家【ともしびのいえ】-施設

アルバレイにある孤児院。金兵衛やニコラスなどが暮らしていた場所。



竜熱中【ひーと】-病気

竜臓に熱が溜まることで竜臓が活性化され、過剰に魔力変換することで体内の魔力量が過剰になり、身体に損傷が起きること。そのため負のループに陥りやすく、最悪の場合は死に至ることも。
竜臓の熱が排熱できない状況になる、または排熱速度を上回るほどの魔力変換すると起こることがある。
重篤度はHMレベル(ヒートマップレベル)で表し、通常は7レベルまで存在する。
レベル4辺りから致死率が跳ね上がる。
魔導士の職業病。

日ノ本【ひのもと】-地名

御三家と呼ばれる3つの家が統治している三日月状の島国。
魔物はほぼ存在しないが、幽鬼という存在が脅かしており、年々発生率が上がっている。

フェムスカル【ふぇむすかる】-地名

工業都市。
鉄や銅の加工技術優れており、遺跡から排出される古代機の修理や改造ができる工房が多い。
その代わり魔導技術はあまり発展しておらず、魔術や魔法を扱える人間が少ない。
図書館が一番少ない国。

フロマー【ふろまー】-地名

豪雪地帯にある都市。工業製品や魔石産業が盛ん。
フロマージュ・ファミリアというマフィアが裏で権力を握っている。


魔術【まじゅつ】-概念

魔力を術式に経由させることで発動する魔法全般。
魔術を扱うものは「魔術師」と呼ぶ。
応用性とバリエーションが多く、日々魔導師によって術式が開発されている。
「魔導師の大半は魔術師」といわれるほど扱う者が多い。

魔素【まそ】-物質

魔力の源。空気中にもあるが、地中に多く存在することが多い。
魔力より強い力を持っているが非常に毒性が強く、規定量の魔素を摂取すると最悪の場合死に至る。
そのままで扱う者は、そういう種族ではない限り滅多にはいない。

魔石【ませき】-物質

魔素が集まって固形物になったもの。
粗悪品ではない限り、加工されたものなら直接触れても問題はない。
殆どの地域での需要が高く、魔石が取れるというだけで経済が潤うこともある。
魔族からは非常に良い魔石が取れるという噂があるが真偽は不明。

かつては「繭石」と呼ばれていたようだが、訛りや魔導の発達に伴い「魔石」という名称に改めた経緯がある。

魔導【まどう】-概念

魔法と魔術の両方、もしくはどちらかを呼称する時に使用する。
科学技術や古代技術と複合した時にも使うなど、広義的な意味を持つ。

魔法【まほう】-概念

魔力が別の物質や概念に変化して現象したもの。
術式を遣わず魔法を発動をできる者の事を「魔法使い」と呼ぶが、大体は魔術も同時に扱うので大抵は「魔導師」と名乗っている。
術者で自己完結しているがため応用ができず、技のバリエーションの幅は狭い。

魔力【まりょく】-物質

魔素を魔術や魔法用に変換されたエネルギーのこと。空気中にも多く存在する。
魔導の使用以外にも、体内に取り込んで循環するだけで身体の強化を得られる。
竜臓が未発達、もしくは変換器官が存在しないとなると話が変わり、非常に危険な有害物質となる。
また魔素から魔力を変換する際は熱を発生させるため、その熱を利用した魔道具や疾患が存在する。

三波村【みなみむら】-地名

日ノ本の東側にある、鬼と共存していた村。質のいい山菜が摂れていた。
幽鬼の発生が少なく平和な村だったが、ある日突然一夜で壊滅。
日ノ本の調査員が言うには、村内に強大な幽鬼と認識阻害の術の痕跡が残されており、村が滅んだ関連性があるのではないかと、村にいた鬼と共同して現在調査が進められている。

モルプァ村【もるぷぁむら】-地名

「コレルの森」の奥地にある村。農耕がメインの「エディミ族」と、狩猟がメインの「ブラブ族」で分かれている。
祭りの時ですら接触しないほど、両者には精神的に深い溝がある。


幽鬼【ゆうき】-種族

日ノ本でのみ発生する怪物。従来の鬼とは全くの別物で、人だけではなく鬼や精霊とも敵対している。
生物が幽鬼に殺される、もしくは強い恨みをもって死亡すると発生する。
日ノ本の各都市で結界術が張られており、都市内で死亡しても幽鬼化しないが、近年では結界内であっても幽鬼化が発生した事例が出てきた。


リビオン【りびおん】-種族

全ての生物にとって敵となる存在。魔物と書く場合もある。
この生物に殺された場合、生きている者から殺された者の記憶が消える。
強さはピンからキリまでで、小枝でつつくだけで死ぬ個体も居れば、剣すら通さない皮膚を持つ個体もいる。

魔素溜まりから発生することから魔族と魔界に関連しているという説が一般的だが、それ以外の決定的な証拠が無いためあくまでも憶測にすぎない。

竜臓【りゅうぞう】-物質

大厄災以降に生まれた生物に存在する臓器。
従来より地上が、魔素や魔力に満ちたことが原因で発生したと言われている。
呼吸や皮膚などから摂取された魔素や魔力を貯蔵、もしくは変換する役割を持つ。
臓器の能力や大きさは種族差と個人差がが激しく、特に人間や動物は変換能力が非常に低い傾向にある。
竜から発見された臓器であるため、このような名前になっている。